製品の特徴

ボーリング調査業界が抱える安全確保、人手不足や技術伝承といった課題に対し、ワイビーエムでは「ボーリング調査を安全・スマートに技術伝承する」というコンセプトを掲げています。
その実現に向けて、危険を伴う3K作業を機械化による根本的な解消、ベテラン技術者の知識や経験をデジタル化によるDX推進、そして短期間で実践的な技術を習得できる効率的な技術伝承を目指します。さらに、現場の機械と事務所のパソコン、管理者の情報端末をクラウドでシームレスに連携し、現場と管理者をリアルタイムにつなぐことで、安全性の向上、生産性の向上、そして働きやすい職場環境の実現を支援します。
人と技術を未来へつなぐ、次世代のボーリング調査ソリューションです。
建設業界では、建設現場を魅力のある現場へと劇的に変えていくために、ICTの全面的な活用等により生産性向上を図る取組「i-Construction」が進められています。
Y-Naviの概要
ICT地盤改良工に求められる事前計画、杭芯位置誘導、施工履歴データによる出来形管理までトータルな対応が可能。
Y-NaviはICT地盤改良工で求められている①マシンガイダンスデータ作成、②杭芯位置誘導、③3D出来高・出来形出力といった一連の過程をY-Naviだけで行うことができ、ICT施工を強力にサポート・活用できるシステムです。
施工履歴データを用いた出来形管理要領(固結工(スラリー撹拌工)編)(案)に準拠したICT地盤改良システムです。
i-Constructionについて詳しく見る(国土交通省)
製品仕様
| 名称 | 地質調査用ICTボーリングマシン |
|---|---|
| 型式 | YHC-15-SPT |
| スイベルヘッド | 形式:センターホールドライブ |
| スピンドル内径 | φ43 mm |
| 回転トルク | 150~645 N・m(3速切替※任意設定) |
| 回転数 | 0~350 min-1(最低トルク時) |
| 0~109 min-1(最高トルク時) | |
| フィード | 給圧力:28.2 kN(2速切替) |
| フィードスピード:0~7.5 m/min | |
| ストローク:2,000 mm | |
| ウインチ | 最大張力:2.5 kN |
| ワイヤースピード:40 m/min | |
| ワイヤー容量:φ6×12 m | |
| コーンプーリ | 巻上能力:2 kN |
| ロープスピード:40 m/min | |
| 寸法:φ110×100 L | |
| ベーススイング | 前方 0°~ 右 30° |
| リーダ | 形式:折曲式(ファーストリーダ+セカンドリーダ) |
| 前後チルト角度:運搬時0°~ 施工時90°~前方5° | |
| 左右スイング : ±5° | |
| セントラライザ | 上:油圧レンチ・油圧式クランプ |
| 下:油圧クランプ | |
| 適用口径:φ40.5 ~ φ114.3 | |
| ストローク 300 mm | |
| 標準貫入試験装置 | JIS A1219;2023準拠 |
| ベースマシン | エンジン定格出力/回転数:10.6 kW / 2,400 min-1 |
| 型式:ZX17U-5A(0.044 m3 級) | |
| 外観寸法(L×W×H) | 運搬時:3,200×990×2,190 mm |
| 掘削時:3,078×1,465×4,450 mm | |
| 標準貫入試験時:3,200×1,280(キャタ拡幅)×4,450 mm | |
| 質量 | 2,900 kg |
| 平均接地圧 | 51.1 kPa |
■標準装備品
| 本体関係 | USBメモリ(256MB) |
|---|---|
| 安全装置 | ウィンチ過巻防止スイッチ |
| 回転インターロックスイッチ | |
| 回転インターロック表示灯 | |
| フロント装置 | マスト |
| トップシーブ(デュアル) | |
| 折曲リーダー | |
| セントラライザ(2連) | |
| オーガ(マルチフォームチェンジ) | |
| 施工管理装置 | |
| 油圧ウィンチ | |
| コーンプーリー | |
| オーガフリー降下 | |
| ハンマーガイド |
■オプション装備品
| 本体関連 | 送水ポンプ(OKP-15ME) ※インバータ盤・操作盤付 |
|---|---|
| 発電機(EU26iJ) | |
| 周辺機器 | 泥水処理システム ※泥水ポンプ付 |
| クローラ式運搬台車 | |
| ツールス関連 | ボーリングロッド |
| ケーシング | |
| 半自動落下装置 | |
| 標準貫入試験ツール | |
| ダブルコアパックチューブ | |
| 通信関係 | LTEルーター(SIM付) ※データ転送機能・遠隔監視機能・遠隔サポート ※別途、通信サービスの年間契約が必要 |
| 報告書作成 | Y-GRepo(報告書作成支援システム) ※ライセンス契約(年契)が必要 |
仕様は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。





















