効率的に熱エネルギーを利用

地中熱の特徴

地中熱とは地下100m程度までの熱エネルギーです。
地表から約10〜50m以深の地中の温度は、その地域の年平均気温とほぼ同等です。

夏の暑さに比べると涼しく、冬の寒さに比べると温かい、この温度差を有効利用したのが地中熱利用ヒートポンプシステムです。

地中との熱交換を行うことで、ヒートポンプに係る消費電力を低減し省エネを実現します。

地中熱利用ヒートポンプシステムとは

地下を冷房時には放熱先として、暖房時には採熱先として利用することで冷暖房を行うシステムです。

優れた省エネルギー性

ヒートポンプは利用側と熱源の温度差が小さいほど、電気エネルギーの投入が少なくて済みます。

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