高効率かつコストバランスに優れた地中熱
九州から北海道までどこでも利用可能! 地中熱利用のメリット
- 日本中・世界中どこでも使える汎用性。温暖地域の九州地方から寒冷地域の北海道まで利用できます。
- 天候に左右されない安定性。システムの重要部分は地下に埋まっているので雨や風などの天候の影響は受けません。
- 空気熱源ヒートポンプやボイラーより優れた省エネルギー性、CO2削減効果。冷暖房費の削減効果があります。
- 冷房排熱を外気に排出しないので、ヒートアイランド現象の抑制効果があります。
- 長寿命・メンテナンスの少ないシステム(40年〜50年間パイプは長持ちします。)
システムが適用可能な用途
地中熱は、約0〜60℃冷水・温水の作成や冷風・温風を作れるので、様々な分野に適用可能です。
- 事務所、商業ビル、学校等の施設から住宅等の空調・給湯
- ビニールハウスの空調(農業分野)
- 水槽の加熱・冷却(水産分野)
- その他(温水プール、工場等のスポット空調、道路融雪、干物の乾燥等)