揮発性有機化合物(VOC)除去浄化装置

Mighty-Eco

近年、社会問題となっている土壌汚染や地下水汚染の多くは身近で取り扱われている塗料や、溶剤、石油類の流出事故等が主な発生原因といわれています。実際に汚染事故が発生した場合には、時間の経過とともに地下水等を媒体にして伝播し近隣の土壌に汚染被害が拡散するため、多くの場合土壌汚染事故を放置しておくと被害がさらに拡大してしまいます。また、2002年5月29日に「土壌汚染対策法」公布され、本格的に土壌汚染対策を行うための汚染物質除去技術の革新が求められています。

マイティエコは、独自の噴流技術を応用し高能率急速連続曝気(ばっき)を行います。揮発性有機化合物に汚染された地下水は、このシステムにより環境基準値以下の濃度まで汚染物質が取り除かれ汚染を修復します。従来のバッチ方式の曝気(ばっき)装置では実現できなかった急速で高効率な汚染物質の除去を実現しています。

また、VOC浄化装置マイティエコは、汚染水から分離された大気汚染防止法に基づく特定物質も活性炭でしっかり回収し、運転時の環境への配慮も欠かしません。マイティエコは、土壌汚染浄化装置の次世代のエースです。

◆噴流式除去浄化装置への各機関のご評価
◆Mighty-Eco 処理フロー
◆Mighty-Eco 用語解説
◆Mighty-Eco 動作原理
◆Mighty-Eco 現場

製品の特徴

中核設備の容積が従来法との比較例で約1/20と、画期的にコンパクト化されると同時に価格も大幅なコストダウンを実現しました。

また、噴流ボックスと気水分離函を1セットとし、処理水量や水質、許容スペースに応じた適切な機種を選定することにより、効率的な浄化処理が可能となり、加えて、構造を限りなくシンプルにしたことにより従来品では非常に面倒であったメンテナンス作業が大幅に軽減されます。

「簡便、廉価、コンパクト」な土壌浄化装置が開発されたことは、手軽に浄化対策を行うことを可能にし、近年、工業用地の転用や流動化の流れの中で漸く表面化してきた「ストック汚染」に対する強力なソリューションの出現といえます。

揮発性有機化合物除去装置マイティエコでは、従来にない連続曝気(ばっき)方式を採用していますので、大量のVOC汚染水の短時間処理が可能です。

コンパクトボディ
中核設備は、わずか4.1m2の設置面積で100m3/dayと小さなボディに高性能を詰込みました。
※ME-100
イージーメンテナンス
構造を限りなくシンプルにしたことにより従来品では非常に面倒であったメンテナンス作業が大幅に軽減されています。
ベストバリュー
処理量と原水濃度に合わせた柔軟な組合せが選択でき、据付工事も簡単です。
ハイパフォーマンス
従来にない連続曝気(ばっき)方式を採用していますので、1台あたり300m3/dayものVOC汚染水の処理が可能です。
※ME-300Ⅱ

製品仕様

■MODEL  ME-100  ME-300Ⅱ
全体寸法(L×W×H) mm 2,250×1,800×1,700 4,505×2,078×2,340
乾燥質量 kg 1,700 4,600
処理量 m3/day 100 300
電圧 V 三相 200 三相 200
周波数 Hz 60/50 60/50
動力 kW 9.0 27.0
■接続口径(フランジ接続)
原水側 A 40(10K) 50(10K)
処理水側 A 40(10K) 65(10K)
エアー出口 A 125(10K) 200(5K)
■MODEL ME-30
■メインユニット
全体寸法
(L×W×H)
mm 1,250×1,050×1,200
乾燥質量 kg 900
■ブロワユニット
全体寸法
(L×W×H)
mm 1,900×800×1,300
乾燥質量 kg 400
処理量 m3/day 30
電圧 V 三相 200
周波数 Hz 60/50
動力 kW 4.4
■接続口径(フランジ接続)
原水側 A 25(10K)
処理水側 A 25(10K)
エアー出口 A 100(10K)

本カタログ掲載の仕様は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

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