噴流層を利用した水の殺菌装置

弊社では、高圧ポンプメーカーとして長年に渡り、流体力学の研究と、その応用製品の開発を進めてまいりました。
このたび強力な攪拌力と殺菌力を装置内で発生させる技術の開発に成功しました。

本資料で紹介しているAESタイプ浄化装置をトラフグ、ヒラメの閉鎖式陸上養殖場、魚市場の一時保管水槽等で試用して頂きましたが、いずれも「寄生虫が減った」、「餌食いが良くなった」、「死にが減った」、「水がきれいになった」と評価を頂いております。
また、JTCタイプ溶存酸素増加装置は、飼育水と空気を強力に装置内で攪拌し飼育水に効率良く酸素を溶け込ませることができます。
本装置は、ヒラメの掛け流し式陸上養殖場等で試用して頂いておりますが、「餌食いが良くなった」との評価を頂いております。

殺菌力の例

トラフグのエラに寄生するヘテロボツリウムの卵の破壊

従来は、寄生虫が付いている魚ごとホルマリン等化学薬品に浸けて成虫だけを殺していましたが、卵や幼虫等を殺す有効な手段が無いため、他の健康な魚にすぐに寄生していました。
噴流層に、寄生虫の卵や幼虫が含まれた飼育水を通すことで、これらを破壊、または孵化できない状態にすることが可能です。

大腸菌群の減少

赤い部分が多いほど大腸菌群が多い。

攪拌力の例

装置内に二種の流体を送り込むと、装置内に発生する渦により2流体は、強力かつ効率良く攪拌されます。

溶存酸素量の増加

水に空気を混ぜる場合、空気は水噴流により吸込まれるのでコンプレッサーは不要。
噴流層内に発生する渦により、効率良く溶存酸素量を高めることが出来ます。

油と水の乳化

水と油を乳化させる場合、従来は界面活性剤などを利用して乳化させていましたが、薬品などを使用せず噴流層に通すだけで乳化させることが出来ます。

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