貫入試験機

標準貫入試験用サンプラー(ペネ)

シュー、2つ割できるスプリットバレル及び、コネクターヘッドからなる鋼製のサンプラー

コネクターヘッド呼び径 40.5 41.3

※JISA1219規格コネクターヘッドのロッドネジのみ。

標準貫入試験内蔵掘削器(内蔵ペネ)

従来の貫入試験器での地質調査は、まずコアチューブ掘りの後、貫入試験器をセットして行っていました。つまり、ロッドの挿入、引上げを2回づつしていたわけですが、この標準貫入試験内蔵掘削器(略称:内蔵ペネ)では、コアチューブ掘り後、2/3左回転させてコアチューブより貫入試験器を落下させ、従来の方法で貫入試験を行います。
つまりロッドの挿入、引上げが1回で済むので、施工時間が短縮できます。

番号 品名 個数
1 ヘッド 1
2 コネクターヘッド 1
3 インナカップリング 1
4 スプリットバレル 1
5 シュー 1
6 コアチューブ 1
7 メタルクラウン 1
8 スチールボール 1
9 ダストシール 1
10 O-リング 1
呼び寸法 φ40.5 φ41.3

固定ピストンサンプラー

粘土採集時に使用するもので、ピストンが地上で固定されているため、試料土面にかかる荷重(ピストン重量、泥水の水圧)が除かれ、回収比を100パーセントに保つことが可能です。これにより、長い試料を採取することができ、また押え込み長さ、試料採取長さを容易に測定できるため、回収比を正確に知ることができます。

※取付けロッドネジとピストンロッド、インナーロッドの種別があります。

ロッド呼び径 (mm) 40.5 41.3
インナーロッド径 (mm) 12.7・15.8

固定ピストンサンプラー用インナーロッド(ヘビーロッド)

固定ピストンサンプラーを地上にて固定するのに用い、所定の深度だけ接続して使用します。

ロッド呼び径 (mm) 12.7 15.8
長さ (m) 0.5・1.0・1.5・3.0

デニソンサンプラー

シンオールチューブ、ピストンサンプラーでは、採取できないような硬度の粘土のサンプリングに適するサンプラーで、構造はダブルコアチューブ形式で、外管はロッドと連結していて送水しながら回転することによって、土を掘削する働きをします。
このとき内管の先端は、外管の先端より下に突き出て土の中に押し込まれており、粘土が一定の硬さ以上になるとスプリング構造により、内管が入り込み外管のクラウンで掘削する。接続ロッドは、Φ40.5になります。

シングルチューブコアバーレル

コアチューブ

メタルクラウンで切削した岩石(コア)を採取する器具

YES規格

呼び径(mm) 44 54 64 74 84 99 114 129 144 165 178
外径D(mm) 44 54 64 74 84 99 114 129 144 165.2 177.8
内径H(mm) 35.4 45.4 55.4 65.4 75.4 89.6 104 119 134 151 163.8
呼び径(mm) 190 200 216 250 267 318 355 406 457 508 558
外径D(mm) 190.7 200 216.3 250 267.4 318.5 355.6 406.4 457.2 508 558.8
内径H(mm) 176.7 186 202.3 233.4 251.8 301.7 336.6 387.4 438.2 489 539.8

※標準長さL・・・0.5m・1.0m・1.5m・3.0m

コアチューブカップリング
コアチューブとボーリングロッドの継ぎ手。

JIS規格M1408、YES規格

呼び径(mm) 45 55 65 75 85 100 115 130 145 165 178
190 200 216 250 267 318 355 406 457 508 558
ボーリングロッドサイズ Φ40.5・Φ41.3・Φ50・Φ60・Φ60テーパ・Φ73.1

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