- 低騒音型急速削孔
- 打撃機構(パーカッション)でなく、バイブレーション機構の採用で、騒音が大幅に低減(約-10〜-15dB)するとともに、打撃式と同様の急速性能を発揮します。また、ベースマシンと油圧ユニットも、もちろん低騒音型です。
- セッティングが簡単
- ミニパワーショベルをベースマシンとしていますので360°の旋回やアームの起倒ができサンプリングの孔芯をすばやく出すことができます。
- ボーリングもできる
- 回転機構により通常のボーリング作業ができます。またバイブレーションを併用することにより作業効率がアップします。
- メンテナンスが容易
- パーカッションと違いECO-1Vのバイブレーション機構はシンプルなので、トラブルが少なくメンテナンスも簡単です。
ベースマシンや油圧ユニットは標準品を採用していますので、全国どこでもメンテナンスができます。
- 作業が容易
- コーンプーリーにより、ロッドやサンプラーの昇降が素早くでき土壌汚染、地下水汚染を容易な作業で行えます。
- 「低騒音クローラ搭載型無水掘削工法」として
- 平成11年8月3日、国内の調査機関において、平成11年度「土壌・地下水汚染対策新技術実証調査」に採用されています。
※記載の低騒音とは従来からあるロータリーパーカッションドリルと比較しての低騒音という表現です。
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